見た目ではわからない、建築基準法上の道路の「種別」 不動産業務物件調査 見た目だけではわからない! 建築物の敷地は「建築基準法上の道路」に2m以上接していなければなりません。これを満たしていないと建物を建築できない、ということになります。 さて問題です。 いわゆる私たちが口にする「道路」。下 […] 続きを読む
「賃貸保証(家賃保証)」貸主・借主どちらにメリット? 不動産業務賃貸契約 転勤など何らかの事情で久しぶりに賃貸物件を探していると、諸費用の中に家賃保証の保証料というものがあり、いったいこれは何だろうと思われるかもしれません。今では民間の大半の賃貸物件で賃貸保証のシステムが採用されていて、部屋を […] 続きを読む
なぜ?売れない理由を考える ③物件固有の要因ほか 不動産売却不動産業務 それぞれ個別的な問題が 残念ながら、まったく適正じゃないかと思われる価格で売却していてもなぜか時間がかかってしまっている物件が必ずあります。 そこにはやはりウィークポイントがあるはずで、どうしたら良いか本音でアドバイスで […] 続きを読む
なぜ?売れない理由を考える ②売却活動 不動産売却不動産業務 情報が適切に公開されていない? 売買の仲介の依頼をするとき、「専任媒介」「専属専任媒介」という形式があるのはご存じかと思います。1社のみに依頼すると窓口的にはそこだけでよくなるので、煩雑さを避けて利用する方も多いです。 […] 続きを読む
なぜ?売れない理由を考える ①売出し価格 不動産売却不動産業務 不動産売却は唯一無二の物件がたった1組の買主に出会う、ある意味とても奇跡的な現象かも知れません。 よほど買い手が殺到して早い者勝ちになるような場面はそうそうあるわけではなく(こんな右から左のような話は私の経験上、ほぼあり […] 続きを読む
また固定資産税納付書が来る! 不動産業務不動産購入 固定資産税 春本番、新年度スタート。 毎年、家屋や土地を所有する人に固定資産税の納税通知書(納付書)が送られてくるのもこの時期です。 固定資産税は国が定めた固定資産評価基準にもとづいて各市町村長が定めた固定資産税評価額か […] 続きを読む
「事故物件」…告知の範囲はどこまで必要? 不動産業務物件調査 宅地建物取引業法47条1項に、「故意に事実を告げず、又は不実のことを告げる行為」は禁止されています。 事故物件、なんて言葉がごく一般的に使われるようになりました。ある種デリケートな部分であるためにこのような単語が頻繁にお […] 続きを読む
公表される「公示価格」とは 「実勢価格」との違い 不動産売却不動産業務 実際、売りに出すかどうかは別としても所有する不動産の価格を知りたいという方は多いと思います。昔と違って業者に価格査定を依頼するにもインターネットの普及でとても簡単にできるようになりましたが、それとともに一般の方でもさまざ […] 続きを読む
「お買い得!」はNG 不動産物件広告は規制が多い? 不動産業務 私たちは毎日、テレビや新聞、インターネット…さまざまな広告に触れています。近頃ではいろんな商品が値上げするとあって「今だけお買い得」「表示価格から20%引き」「もう1個プレゼント!」なんていうフレーズに敏感ですね。 では […] 続きを読む